洋光台の NPO法人 |
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洋光台生活サポートくらぶ |
(NPO法人) |
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洋光台暮し通信 No24 | (9)
〈 震災は事前対策ができる! 〉 今年は元旦早々の能登半島地震や13年経過の3・11東日本大地震が過ぎたばかりですが、最近地震が千葉や茨城沖で起きたり地震の話題が身近に感じます。 洋光台は地震に強いといわれておりますが、震度7クラスでも本当に大丈夫なのかは未経験の我々にはわかりません。 しかし災害を減らしたり、被災後の対策は取ることができます。 広報やマスコミによると振動で被災した多くの死傷者は、家屋の倒壊と家具の転倒による下敷き、またその後の火災によるものです。 そして避難後のストレスなど関連事案となっています。 まず家の中の特に夜間の対策で寝室の被災を防ぎましょう。枕近くの家具が頭を直撃するものを排除するか、転倒予防をしたり頭の位置を変えるかです。台所や居間はテーブル等があるのでもぐりこ
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記:E130479855
2024年4月30日0時01分
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むなどして安全度は低くありませんが、冷蔵庫・茶箪笥などの転倒防止器具での対策は必須でしょう。そして被災後の通電火災対策、特に冬場の暖を電気関係で取られているお宅の感震ブレーカーなどの対策も必要で、火災で我が家のみならず周りのお宅まで迷惑をかけてしまうこともあります。 最近特に注目されている、避難中のトイレ対策は食料や水をしのぐ要対策用品になっています。一人一日5回分の簡易トイレ、食料は日常の中で順繰りに一定量をストックしながら使うローリングストック方法が、水は調理を含め一人1日3リットルを目安にストックを、できれば一週間分と言われております。 「NPO法人 洋光台生活サポートくらぶ」も減災対策を洋光台地区でサポートしてまいります。
当法人活動報告(通信24号昨年12月15日以降) 12月15日(金) 会報「洋光台暮らし」No24発行
連絡先 NPO法人 洋光台生活サポートくらぶ 洋光台5-6-2-403 ☎090-3545-1972(コガネ)
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記:E130479855 2024年4月30日0時04分 |
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洋光台暮し通信 No24 | (7)
〈洋光台の温暖化対策は!〉 今年の歳末は例年以上に温暖化が進み、歳の瀬とは思えないほどの気候になっています。ドバイでの地球環境会議COP28も国の利害が先行しまとまりません。 二酸化炭素等の影響で地球の温暖化が、世界中いたるところで猛威となって風雨や山火事、漁業・農業に影響を与えています。日本の美しい四季も今年は秋が極端に短く、紅葉が例年のように映らず木々までも戸惑っているのがこの洋光台でも見受けられます。明らかに地球がおかしくなっていることは誰の目にも明らかでしょう。 それに対し二酸化炭素削減へ向け我々が対応できているのはごみ処理や電気やガス・ガソリン等の化石燃料の節約くらいで、意識としてもまだ弱いものです。 洋光台は自然災害に比較的強いところであるというのは
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記:635D2EF495
2023年12月17日23時02分
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よく聞かれますが、気候に対しては世界中の人々と同じに飲み込まれています。 これからの子供たちが四季を感じ、自然が驚異ではなくに恵みとして存在してもらうために、洋光台で出来ること。横浜で出来ること。日本で出来ることを世界の人々とともに地球が壊れないように自分たちが出来ることを積み重ねていくことを見つけ、実行していくことが緊急に求められていると思います。 当くらぶも、生活での困りごとをサポートしながら、次の世代に洋光台が今以上に安心安全な地域でありますよう提案・活動してまいります。
当法人活動報告(通信23 本年9月以降) 9月15日(金) 会報「洋光台暮らし通信」No23発行 12月5日(火) 2023年度第2回理事会・スタッフ会開催
連絡先 NPO法人 洋光台生活サポートくらぶ 洋光台5-6-2-403 TEL090-3545-1972(コガネ)
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記:635D2EF495 2023年12月17日23時03分 |
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洋光台暮し通信 No22 | (5)
<震災への備えを見直してください> 今年5月より7期目を迎え先日ご報告させていただきましたように、まだまだ洋光台における「お困りごと」を解決して安心安全な暮らしを支えるというわが活動の認知が普及しているとは言えない状況です。 しかし残念なことに住民宅の最近の地震をはじめとする自然災害への備えが自分の周りで大丈夫だと言える状況ではないようです。 そこで改めて当会員宅やご親族宅での寝室での家具等の転倒について改めて確認を呼びかけさせていただきます。 まず、寝室の特に頭部周辺に腰高以上の家具類は直ちに移動してください。転倒予防がしてあっても振動で外れることもあり、過去の震災による死亡の多くは、まず火災そして家具の転倒による打撲圧
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記:E17EFFFD88
2023年7月3日20時51分
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迫が圧倒的に多く発生しております。 首都直下型地震が襲った関東大震災から100年経過し、ほとんどの経験者は現存しておらず、港の山下公園が震災の瓦礫で作られたとは想像もできません。 幸い洋光台は、「自然災害に強いまち」と言われています。津波や土砂災害もほとんど考えられません。しかし首都直下型地震は80%近い確率でいつ起きても不思議ではないと警告されています。 まず身の回りの災害要因を今すぐ取り除いておきましょう。自分で出来ない方は、我々がお手伝いします。ご相談の連絡をして下さい。
当NPO法人活動報告(通信21号3月15日以降) 4月17・18日(月・火)草刈り機で3丁目宅庭の草刈実施 3名 5月21日(日) 監査実施異常なし ケアプラザで実施 6月15日(火) 2023年度第1回理事会。定期総会 ケアプラザで実施
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記:E17EFFFD88 2023年7月3日20時52分 |
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洋光台暮し通信 No21 | (2)
表
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記:6F1726E937
2023年3月17日23時42分
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裏
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記:6F1726E937 2023年3月17日23時43分 |
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<マスクをどうする?>
政府の「マスクは個人の判断で!」というお達しで今週からマスコミでもいろいろな状況が報道されております。経済活動を言い訳に弱者は二ノ次ともいえる無責任な対応と思います。 5月からの、新型コロナを通常の第5類に分類の移行も、経済優先のもう面倒は見なくてもしょうがないという釈然としない方針に思われます。 現実にマスク生活3年を経過して、まだまだタイプを変えながら悪さを続けている新型コロナウイルスによる被害は安心できる状態ではありません。以前から比べれば死者重症者の人数は確かに減っていますが、感覚としてならされてしまった数字ですが日々の平常時に今日の数字が発表されたとしたら、驚くべき数字です。 専門家の先生の中には時期尚早という声もあります。 マスクもそうですが、3年というあまりにも異常事態が継続し、よくなって欲しいという「圧迫からの脱出」を期待する意識に向かってしまっていないでしょうか。 自分の災難を回避するためには、確信をもって自分の周りから新型コロナウィルスは大丈夫だと確信を持てるまではマスクは最善の防御策であると思います。敵であるウイルスも生きんがために必死でくらいついて侵入を図っています。マスクによる障害が無い方は近くに人がいる場合マスクで防御し、密閉・密集・密接の三密を避け自分の健康はぜひ自分で守っていきましょう。
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記:CFDC93F183 2023年3月30日14時33分 |
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「生活の困りごと」をお手伝い | (1)
・安否確認 ・見守り、付き添い ・ゴミ出し、家具の移動 ・高いところの片づけ ・家事(洗濯、おそうじ) ・家電、パソコン、スマホの使い方説明
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記:48CBD31C60
2023年3月11日9時56分
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